2020.11.29
こんにちは。
Personal Gym NINEの中村です。
今回は、体作りを行う上で短期的に行うのが良いのか?長期的に行なうのが良いのか?ということについてお話ししていこうと思います。
結論から言いますと、短期的な結果を求め、かつ長期的に考える必要がある。ということです。
短期間での大きな変化は、場合によってはストレスとなり様々なリバウンド(心身ともに)の要因ともなります。
しかし、長期的に継続させるためにも変化を感じられなければそれも不可能となってしまいます。
ですので、「運動」というコンテンツは長期的に考え、短期間での目標を立てることが必要だと考えます。
単純に、健康を考えて運動習慣をつけたいということが目的であれば、ストレスなく続けられる方法が良いと思います。
ですが、「なりたい自分がいる」、「目標がある」、といった場合にはスイッチを入れて短期的に結果を求める必要があると考えます。
「ハードすぎると続かない」しかし「変化がないと続かない」。
この両方の曲面をバランスよく考えなければなりません。
3ヶ月で達成するような目標を半年かけてゆっくり行うのであれば、100%のテンションで行わなくとも50%はスイッチを入れなければなりません。
体づくりには食事のコントロールが絶対的に必要となります。
(ダイエットではなく健康管理においても。ちょっとした工夫でもできることからできれば良いのです。)
日々の意識の変化こそが長期的に体を変えることの第一歩となります。
2020年も残り1ヶ月となりました。
年末になってから「頑張っておけばよかった」とならないようにスイッチを入れてみませんか?
「短期的な目標」と「長期的な目標」の両方を伺い、その目標に向かってサポートさせていただきます。
ダイエットであれば、1ヶ月でマイナス3kgを目指す方もいらっしゃいますし、半年でマイナス3kgを目指す方もいらっしゃいます。
もちろん「体を動かすことが楽しい」それだけでも構いません。
人それぞれ性格や考え方は様々ですので、体づくりの方法も様々であると考えます。
トレーニングの内容や強度も同様で、目的やそれに対する期間によって変化いたします。
エクササイズのhow toだけではなく、体の特徴を捉えてエラーの修正、体の使い方の習得も行いながら運動をしていきます。
ここについては短期ではなく、ある程度時間を要しますので長期的にみていくべきであります。
まとめ
◆運動は長く継続することが大切
◆短期的な目標をたてる
◆自分に合った方法を見つける
◆短期でやるべきこと、長期でやるべきことを分ける
以上、「体づくりにおける期間について」でした!